関東予選会、高健大は早大に惜敗。群大は関東学院大に勝利。

 ・関東連盟主管の全日本大会出場予選会の【第２次ト－ナメント戦】が６月１２日(日)、早大の東伏見グラウンドで行われました。第１試合では、北関東連盟の春季リーグ戦優勝校の高崎健康福祉大学が東京六大学２位校の早稲田大学と対戦しました。また、第２試合では、当連盟の春季リーグ準優勝の群馬大学が、神奈川リーグ準優勝校の関東学院大学と対戦しました。それぞれの結果は、下記の通りです。

　　　　　　高崎健康福祉大学（北関東１位校）　１　vs　２　早稲田大学（東京六大学２位校）

　　　　　　群馬大学（北関東２位校）　４　vs　２　関東学院大学（神奈川リーグ２位校）

　これらの結果、【第２次トーナメント戦】の初戦に勝利した群馬大学は、６月１８日（土）昭島球場において、神奈川リーグ１位校の神奈川大学と対戦することになりました。群馬大学はこの試合に勝利すると、全日本選手権大会の出場権を獲得できます。万が一、敗退した場合でも清瀬杯大会の出場権を得ることができます。

　一方、高崎健康福祉大学は同日、上柚木球場において新関東リーグ２位校の日本大学三崎町と清瀬杯大会の出場権を懸けて対戦します。

　両校のご健闘を祈念しております。